「油断大敵」です。
皆さんに「年末まで頑張りましょうと」言っておきながら、
私自身が体調を崩してしまいました。
このところ忘年会が続いたためか、ついに発熱。
そのため「湘南国際マラソン」もやむなく欠場となりました。
応援の言葉をかけていただいたにもかかわらず、
正直情けないです。今年はこれで2回目の発熱…。年でしょうか?

さて今年も余すところ1か月を切りました。
2017年度税制改正大綱の素案が新聞報道等で流れ、
配偶者控除の見直しが大筋で合意されました。
当初は配偶者控除を廃止し、年収に左右されない
「夫婦控除」の導入が検討されましたが、
終着点は、「103万円」を「150万円」に引き上げる
配偶者控除の延命・拡大です。
現行の配偶者控除は夫婦どちらかの年収が103万円以下なら、
世帯主の年収から38万円を控除する仕組みなのですが、こ
れを150万円以下に緩和する方針。
控除額は150万円超から段階的に減らし、
201万円でゼロとなります。
一方、こうした減税の財源を確保するため、
高所得世帯の控除額を段階的に減らす増税とセットになっています。
配偶者の年収が150万円以下なら、
世帯主年収が「1120万円」以下で控除額は38万円、
「1120万円超~1170万円以下」は26万円、
「1170万円超~1220万円未満」は13万円となります。
年収が1220万円以上になると控除はゼロとなります。

配偶者控除の見直しは、主婦がもっと働きやすくなる環境を整える狙いがあります。
多くのパート勤務者が年収103万円以下に調整していたことから解放されます。
ただ、社会保険の「130万円の壁」は継続しているため、
どこまで効果があるかは未知数です。
また企業の「家族手当」の支給要件が103万円以下のままですと、
効果は半減する恐れもあります。

今後は税制だけでなく、行政を挙げての改革に期待したいところです。

皆様には今年一年本当にお世話になりました。
微力ではありますが、何かのお役に立てたのであれば幸いです。

最後になりますが、
「終わり良ければすべて良し」となるように、年末まで頑張りましょう!

所長 足立昌幸 (事務所だより12月号より)

人気ブログランキングへにほんブログ村 士業ブログへ


+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
戸塚駅から一番近い税理士事務所
お気軽にご相談ください
税理士法人 足立会計事務所
〒244-0003  横浜市戸塚区戸塚町16-14 ベルハビル502
TEL 045-865-3081
URL http://www.tkcnf.com/office-mj
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

クリスマスイブの車内

今冬の節電対策

comment iconコメント ( 0 )

コメントの投稿