10/01/2020 Thu |
「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句を毎年のように書いてきましたが、
今年はたぶん駄目だと思っていました。 でも季節は巡るものなのですね。 あまりに涼しくなったので、ついに箪笥の衣替えをしました。 ただ気象庁の向こう1か月の天候の見通しは次の通りでした。 10月は少し気温の高い日が続きそうです。 ・北・東日本と沖縄・奄美では、暖かい空気に覆われやすいため、 向こう1か月の気温は高いでしょう。 ・北日本と沖縄・奄美では、期間の前半は気温がかなり高くなる所があるでしょう。 ・高気圧に覆われやすい時期があるため、向こう1か月の日照時間は西日本で平年並か多く、 降水量は東・西日本で平年並か少ないでしょう。 さて、昨年の今ごろは日本中がラグビーワールドカップ日本代表の活躍に興奮していました。 それから1年が経ち、今は新型コロナウィルスに世界中が振り回されています。 こんな窮地から脱するためのヒントを見出したくて、 日本代表のベスト8進出をかけたスコットランド戦のドキュメンタリーを観なおしてみました。 この試合は日本代表が大きくリードして楽勝ムードが漂う中、 スコットランドの猛追で28対21と7点差までスコアが縮まりました。 日本代表はそこから残り25分を耐えて耐え抜きました。 そこから見えてきたことは以下の通りです。 ①皆の考えと行動を一致させるには互いの信頼が必要。でも築き上げるには時間がかかる。 ②他のチームよりハードに頭を使って練習を積み重ねれば、出来なかったことが出来るようになる。 ③誰もが自分に何を求められていることを理解する。バラバラではなく全員が互いを必要とする。 ④信じること。自分を信じること。信じれば困難に向かっていく姿勢も変わる。 ⑤自分たちの戦術や戦略は間違っていないからやり通そう。今までやってきたことをやり切ろう。 ⑥何年も共に練習を続けてこの場にたどり着いた。それは選手にとってとても大事なこと。 ⑦キャプテンへの信頼、一つ一つのプレーへの信頼。高度なプレーはこうした信頼に裏打ちされている。 ⑧チームとして強くなるために、監督・コーチが求めることを100%表現するということが選手の仕事。 ⑨同じ絵(Same Page)を見る。人だけでなく、チームとしての自信、互いを信頼する強さ。 ⑩信じ切って自分の役割を果たすことを皆がやり切れば、「ワンチーム」として強い力を生む。 以前から申し込んでいたインフルエンザ予防接種の予約日のお知らせがFAXで届きました。 今年は11/10に藤沢の病院に行くことになりました。 従来は10月の接種を受けていましたが、厚生労働省の「ワクチン接種のお願い」により、 10/25までは高齢者等を優先するため時期が遅れたようです。 マスク着用が日常化したお陰で、 9月末現在のインフルエンザの流行状況はほぼゼロに近いようです。 でも「備えあれば患いなし」、「転ばぬ先の杖」にもなりますので、 早めの接種をお勧めいたします。 そして落ち着いた秋を過ごしましょう!! 所長 足立昌幸 (事務所だより10月号より) ![]() ![]() +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-++-+-+-+-++-+ 戸塚駅から一番近い税理士事務所 お気軽にご相談ください 税理士法人 足立会計事務所 〒244-0003 横浜市戸塚区戸塚町16-14 ベルハビル502 TEL 045-865-3081 URL http://www.tkcnf.com/office-mj +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-++-+-+-+-++-+ |
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