02/02/2010 Tue |
昨日「租税教室」というタイトルの授業をしに、
近くの小学校に行ってきました。 10日前に初回を終えてきたので(別の小学校で)、 今回は心の余裕を持ってのぞむことができました。 ペアのもう一人の先生もこの租税教室講師として大ベテランでしたし! そこで感じたことは・・・。 同じ学校で、同じ学年でも、クラスによって かくも雰囲気が違うのか! ということ。 つまりは「子供たちの元気の良さ」の違いを感じたのですが、 2クラスあったうち、 1組のほうは授業の反応も良く、やってるこちらとしても 手ごたえを感じ、 もう一方の2組は、 行儀はいいが、なんとなく無反応・・・。 反応ないとさみしいですよね。 果たして私の声が届いているのだろうか、 なんて授業をしながら不安になってしまいます。 2クラスともよい先生ではあるのですが、 きっと先生の対応によって子供たちの育ちも 変わるのだろうな、 と先生方とお話をして思いました。 ひるがえってみると、 私も家庭や事務所で人を育てる立場。 その重責をちょっぴり感じた一日でした。 とまあ、 ひとまず「租税教室」の講師は今年度終了! また来年度は引き受けるかどうかはまだわかりませんが、 やらせていただいて、貴重な経験を私もさせていただきました。 |
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やはり、人間の育成には環境が大きな要因のようです。
学校で、家庭で、子どもを立派に育てるために
ベストな環境を整えたいものですね。