08/27/2010 Fri |
早いもので、明日の放送で第22回となった「潤子のBook cafe」
明日は『40歳の教科書』 の放送予定です。 漫画 「ドラゴン桜 公式副読本」のサブタイトルがついていて、 私はよく知らないのですが、「ドラゴン桜」という漫画から端を発した 本となっています。 初めは『16歳の教科書』ということでシリーズで2巻出ていたのですが、 自分自身の成長について悩んでいるのは子供たちであるが、 その実、その子供たちをとりまく大人のほうがさらに子育てについて 悩んでいるのだろう、 ではその悩める大人たちに贈る「教育論」の本を出そう、 といういきさつのようです。 内容としては、 ○○すべき、 ○○しましょう、 といったことではなく、各界で活躍されている著名な方たちの意見を 集約した本となっています。 中には現西武ライオンズの現役選手 工藤公康投手や、 サイゼリヤ社長 正垣康彦氏の ご意見が載っています。 要は、さまざまな意見を聞くことによって、 自分自身が取っている方法が正しいのかどうか 「検証」すべきですよ、 というのがこの本のねらい。 ではでは、明日の放送を楽しみにしてください! 13時15分過ぎからFM戸塚において! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <潤子のBook cafe 8月21日(土)放送分> 『続 女を磨くココ・シャネルの言葉』 高野てるみ著 マガジンハウス 8月23日(月)更新 「シャネル」といえばブランドの洋服しか 思い浮かばなかった潤子ママ。書店で「女を磨く」の言葉にドキリ。 早速「買い」です!2度の世界大戦を生きぬき、その中で女性の自由を 目指した服、帽子、香水など世に広めたシャネル。 「次の瞬間には死ぬって思いながら暮らすべきなのよ」。 毎日毎日を生き切っていたシャネルに見習うべし! 左のピンク色の「潤子のBook cafe」のバナーをクリックしてください。 ご視聴できます! |
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