11/22/2010 Mon |
明日は40歳の誕生日。
今日は30代の最後の日。 あらためて新しいステージに上がることを嬉しくも思い、 もう40か・・・、と重くも思い。 心中フクザツ。(笑) 思えば30代、子育てから仕事へ、と移行した時期でした。 30代半ばころから本格的(?)に事務所の仕事をするようになり、 子供が大きくなると同時にその仕事の割合を増やしたような時期でした。 これからの40台というステージ、 さらに「税理士」としてどのように過ごしていったらよいのか、 そんなことを念頭におきながら、日々やっていきたいと思っています。 でも・・・、 あるお客様からのメールの最後に 「一日早いですが、お誕生日おめでとうございます」 や、 今朝、出勤してきたスタッフより 「明日、お誕生日と聞きましたので・・・」 と可愛いお花をいただいたり。 私の人生もすばらしいな、 など思い、今日一日がスタートしています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <潤子のBook cafe 11月13日(土)放送分> 『カシオペアの丘で』 重松清著 講談社文庫 11月15日(月)更新 小説を読んで初めて泣いた本。どこに共感したのか、 今回深くつきつめることに。 40歳の同級生、早すぎる病魔、過去の消さない記憶・・・、 そして著者重松さんも40歳に書き始めた長編作品。 この本のテーマは「赦し(ゆるし)」。 人には憎んでいても、乗り越えて行かなくてはいけない事柄が発生します。 それらをどう赦していけばよいのか・・・。 左のピンク色の「潤子のBook cafe」のバナーをクリックしてください。 ご視聴できます! |
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