01/17/2011 Mon |
NHK大河ドラマが始まりました。
今年は「江」 徳川2代将軍の本妻の生涯をえがいたもの。 脚本は2年前の「篤姫」を書いた田淵久美子さん。 (私、田淵さんの結構ファンです) 昨日、江の叔父にあたる織田信長のセリフで 心にとまったものがありました。 「周りの者は何とでも言うものじゃ。 あとは己を信じられるかどうかだ」 そんなようなセリフでした。 (細かいところはあっていないかと思いますが) 最後は「己を信じる」。 己を信じるための、そこに至るまでの思考、判断、行動をする。 そんなことが大切なことなんだろうな、 と思った日曜の夜でした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ <潤子のBook cafe 1月8日(土)放送分> 『ラチとらいおん』 マレーク・ベロニカぶん・え とくながやすとも訳 福音館書店 1月10日(月)更新 お友達と遊ぶことも暗闇に入っていくことも怖い主人公「らち」。 絵本の中の強いらいおんに憧れます。するとそのらいおん が出てきました。らいおんといるとどんなこともできるようになりました。 いじわるなのっぽくんにも勇敢に立ち向かったその日、 らいおんは「らち」の前から去って行きました。 「もうきみはぼくがいなくても大丈夫だね」という手紙を残して・・・。 きっと応援してくれる人というのは身近にいるのでしょう。 左のピンク色の「潤子のBook cafe」のバナーをクリックしてください。 ご視聴できます! |
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