03/26/2011 Sat |
ご無沙汰しました!
まずは齊藤より 大地震から2週間が経ちました。 連日報道される被災地の状況、増え続ける死者・行方不明者の 人数には心が痛くなります。 被災地で大変な思いをしている方から比べれば小さな悩みに過ぎない ですが計画停電に生活が振り回されています。 我が家の場合は自宅はもちろん、夫婦の職場、幼稚園、保育園と 生活に係るすべてのところが計画停電の対象となっています。 自宅で一番不便に感じるのは夜間の停電。 暗がりの中では特にできることがないので昨夜は7時前に子供たち と一緒に就寝。 目が覚めたら10時を回っていて既に停電が終わっていました。 停電は不便ですが、子供たちは早く眠ることでたっぷり睡眠時間が 取れてさわやかに起きることができているので、よいこともあるようです。 子供たちが通う幼稚園は今は春休みなのですが、春休み前は計画 停電に対して停電時は休園、予定より繰り上げて修了式を行うという 対応でした。 共働きの我が家にとって休園や延長保育がなくなるのは仕事にも影響が 出るので一番悩ましい問題です。 4月以降の対応がどうなるかがかなり気になるところ。 先の見えない停電生活にいらだちを覚えたり、原発の報道につい最悪の 事態を想像してしまって落ち着かなかったりしていますが、今できることを するしかないのかなと思います。 地震から一日も早く復興し落ち着いた生活になるのを願うばかりです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 次に田島より 3月下旬になりました。 2月末頃は、ばたばたとしていて、 この時期になれば確定申告が終わって、 ほっとできだろう、 と思っていました。 世の中が大きく変わった2週間となりました。 1日も早く、多くの人がほっとできる状態になるよう 自分に出来ることをやっていこうと 思っています。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ラストは八ツ橋です。 出社のとき、いつもすれ違う初老のご夫婦がいます。 毎朝の散歩を日課とされているらしく、 決まった時間、決まった場所に並んで歩いている姿を見かけるので、 なんとなく気にしながら出勤するようになり、 素敵なご夫婦だな、と思っていました。 地震があってから、以前よりも少し早く自宅を出るようになり、 お二人と会わなくなってしまいました。 特に面識があったわけではないのですが、 それでも会わなくなると少し、心配になります。 地震後の影響が早くよくなるよう願うのと同時に、 まず自分自身が、生活の変化にあわてず、 毎日を積み重ねることが大事だと感じます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 20110311 忘れずに生きていきたいです。 |
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