05/31/2011 Tue |
『本当に必要なものはなんですか?』の巻 NO.18
最近、はまっていること・・・。 それは、 断捨離 「ダンシャリ」、と読みます。 ヨガの教えからきているそうで、 断行 捨行 離行 本当に自分に必要なものだけを見つめなおし、 心の執着を手放していこう、 とする教えだそうです。 熱しやすく冷めやすいこのワタクシ。 何事もチャレンジすることだけは早い! 捨てる、捨てる、捨てる・・・、家の中のモノ。 こんなに要らないモノと暮らしていたのだ、 と改めて実感。 最近ココロが研ぎ澄まされてきたような気がするのは、 このダンシャリのせい? ここで、はた、と気づく。 このダンシャリ、会計事務所の業務に当てはめたら 果たしてど~なるのか! 「断捨離」は「人づきあいにも試してみてね」 と本に書いてあるから・・・。 で、やってみた。 私にとって本当に必要なヒトって誰? うちの事務所にとって本当に必要なお客さまって誰? って、まず考えた。 自分にとってよいお客様と、 なかなかうまく関係が築けないお客様。 この前も新規のお客様、結局契約破談になってしまったし。(涙) でもでも、よくよく考えたら、これは自己中心的な考え方。 逆に考えないと、ね。 私ってお客様にとって本当に必要な税理士になっている? お客様が今後、税理士が必要かどうかって悩んだ時に 即座に「YES」って答えてくれる人物になり得ている??? そんなことを考えていたら、 おのずとやるべきことが見えてきた。 「やっぱり早め早めの翌月巡回監査!」だよね。 (参考) 『不思議なくらい心がスーッとする断捨離』 やましたひでこ著 三笠書房 あだちじゅんこ |
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